多摩センター周辺を楽しむ
旧職場の4人で集まり、小山田緑地を散策するぞ！という予定が、しとしと雨。止む気配はありませんでした。先輩がめっちゃ歩きたそうにしていて、屋内モードに切り替えられず煮え切らない態度…。しかーし、我々はランチを求めてお店に入ることにしました。外でお弁当食べられないでございますよコレは。
春日野|唐木田の和食居酒屋～はるびの～
定食のアラ煮、おいしかった！
舌鼓を打っても打っても、雨は止まないので、多摩センター駅近くの友人の家にお邪魔することになりました。
小山田緑地で食べる予定だった柿をいただきます。先輩のお庭になっているんですって。
ひとしきりおしゃべりし、多摩中央公園を回って、旧富澤家に寄りました。
旧富澤家（施設案内） | 多摩市役所
いちおう、紅葉は見られたかな！
私「こういう門、いいですよね。ほしいなああーー。あってもしょうがないかな」
先輩「うん、あってもしょうがないよ」
京王線の多摩センター駅はサンリオ一色で、かわいいものに囲まれながら帰りましたとさ。
リオでは晴れ女と呼ばれた私ですが、異名、返上かしら。
書いたこと書かなかったこと
おでかけ記録も間があいてしまいました。
9日(土)に、新潟県に行ってきましたが、書かなかったんです。訪問先は、新潟駅からさらに電車に乗った、新発田市のとある場所でございました。しばたと読むのよ*1。
駅構内と外見。
用事を済ませた後は、新幹線で新潟のお寿司とお酒。白身魚づくしの寿司は、ハタハタが好みでした。
後からこうして書く気になったのは、この日は面接で、のちに内定をいただいたからです。来年度から向こうで働きます。まーた単身赴任だよ*2。夫は「サッカー選手みたいな生き方だね…！」と言ってくれるのでありがたいです*3。
というわけで、ほっとして気が抜けた状態なのでございます。しかし、東京と宇都宮での仕事もまだまだ残っているので頑張りましょうぞ。来年のためにも。
てな感じの最近でした。
探し求めた児童書に会いに
調べもののために、国立国会図書館 国際子ども館に行ってきました。
国立国会図書館国際子ども図書館
屋内は非常に趣があって素敵でした。
残念ながらこちらではなく、新しい建物の児童書研究資料室へGO。そして、国会図書館東京本館と同じように、閲覧申し込みをしたりコピーをしたり。
仕事関係の調べものが大部分でしたが、趣味のほうでは…「0011ナポレオン・ソロ」の児童書版を2冊、手に取りました。若いころ、古本屋を巡って巡って探して探して、しかーし、巡り会えなかった本です。国会図書館に来れば楽勝だったとは。やっと会えたぜ。
うち一冊は、青木日出夫氏のまえがき「国際的スパイ小説登場の背景」がまた面白い読み物で、思わずコピーをとってしまいました。
ナポレオン・ソロ 恐怖の大作戦 - ロバート・ハート・ディビス
この字体が昔の児童書っぽいですよね！
今日は本体をゆっくり読む余裕がなかったので、また来たいと思います。
子ども館らしく、ロッカーの注意書きも可愛いかったです。
町田再び
2週連続で町田駅周辺に行き、実家に寄らずに帰る～。なぜこういうことが起こるのか。地元以外で知り合った人が次々と町田（故郷）に引っ越すとは思わなかったよ*1。
はてなハイクで知り合った皆様12名と、BBQレストランでわいわい楽しかったです。
BEER＆BBQ KIMURAYA 小田急町田（町田/ビアガーデン） - ぐるなび
飲み食べし放題の方法が整えられている感じで、面白いお店でした。
2次会は先週も行ったさかや栗原の立ち飲み店へ。
五-Five- というお酒。ゼットではないのよ。
Fiveとは｜Fiveとは｜日本酒五橋蔵元 明治４年創業 酒井酒造 公式ホームページ
ポルトガル語の「5」*2が思い出せない…となぜか悲しくなりました。
成長しきってからもいろいろな人と知り合えて、同じ時間を楽しめるのは幸せなことだなあとしみじみ思うのでした。
町田駅周辺をたっぷり楽しむ
昔の職場の先輩と、町田市立国際版画美術館に行ってきました。
なぜ町田かというと、彼女が出やすいから。
企画展はとても素敵でした。あちこちに点在している作品を、テーマに沿って一堂に集めたという感じで良かったです。
美人画の時代―春信から歌麿、そして清方へ― ｜ 展覧会 ｜ 町田市立国際版画美術館
美術館を出ようとしたら、母に遭遇してびっくり。まあ、地元ですからね。
友人に、お昼なに食べる？と聞いたら即答で「カレー」と言われる。最近話題の「アサノ」で名物のカツカレーを食べて大満足です。
それから、噂の日本酒のお店へ…。商店街でおつまみを買い、1時間の飲み放題を楽しみました。
さかや栗原｜町田・麻布｜店舗紹介
職場が変わると定期的に会っていた人とも会わなくなります。それは寂しい、しかし、会おうとしても予定が合うとは限らない。先週の台風もあって、2回ほど話がお流れになり、ようやっとの日でございました。
大人になって、たまに、友達って何だろうねえと思います。共通する部分とか、大事なところで考え方が一緒だとか、そういうのもあるのかなあ。彼女はどうなのかと言われると困りますが、折々に会いたくなる人であることは確かなのでした。
