甲府には、FC東京戦で行きました。礼拝に出席していたらスタグルに出遅れるはめに。おほほ。 隣にいたおばあさんとお話ししたとき「ニュースで聞くけど、甲府は15番目なんでしょう？大丈夫なのかしら…」と言われ、15位ではなく「15番目」という表現がすごく…

パトリシア・M・セントジョン著、松代恵美訳『雪のたから』いのちのことば社 中学２年生くらいのとき、クリスマスプレゼントとして伯母からもらった本。日本では「私のアンネット」というタイトルでアニメ放送もされていたので、なんとなく知っている人も多…

橋爪大三郎『はじめての構造主義』講談社 最初から口語調で少し驚いたが、高校生あるいは中学生が読んでもいいように書いたらしい。冗長にならないぎりぎりのラインだと思う。四方山話の雰囲気のまま、学問の話に入っていく。 第1章では、今まであるいは同時…

田尻英三他著『外国人の定住と日本語教育[増補版]』ひつじ書房 この本は、2003年に日本語教育学会春季大会で行われたシンポジウムが元になっている（予稿集を見たら、私も聞きに行っていた）。2007年の増補版は、2004年に出版されたものにブックガイドが追加…

もったいない、何か書こう書こうと思っていたのですが、とりあえず、読んだ本の感想を書いていくことにしました。 （これは、はてなブログとはてなダイアリーが両立していたころに書いたものです）