小規模スタジアムの良さ

FC東京U23カターレ富山戦に行ってきました。理由は、うっかりチケットが当たったから。でもまあこれ販促だろうな~たぶん。
場所は、味の素フィールド西が丘、です。収容人数8000人弱と小規模のサッカー専用競技場、4年ぶりの再訪でございます。

ウォーミングアップ前の挨拶、こんなに近いんだよ!シュート練習中は「ボールの行方には十分ご注意ください」という表示と場内アナウンスがあります。実際、外れたボールが頭上を越えていきます…。

青赤の可愛いソーダセリーなんぞの飲みながら、のんびり座って前半を観戦。
コーナーキック、近くてド迫力~。


前半の失点を間近で見て、何だか納得してしまいました。あれは入れた選手がすごいわ。
後半は、ゴール裏で立って観ました。俯瞰できるし、この位置が一番見やすいと思うんですよ。

1点返した動きが目の前で見られて、さいこー。
試合終了、お疲れ様でした。

というわけで、小規模スタジアムの良さ。
ピッチが近いだけでなく、動きやすい。前半はサイドで、後半はゴール裏でというように移動して楽しむこともできます。観客が少ないせいもあるだろうけど。
ちなみに、試合前のミニイベントコーナーでは、石川直宏氏と記念撮影して目がハートになっていました。可愛いドロンパ人形とパシャリ。

小規模だとイベントの行列も少なくて良いです(笑)