スタジアムの感染症対策(ビッグスワン)
月一回は夫がこちらに来てくれていたので、お出かけ自体はしたのですが、記録まで手が回らず。
仕事もひと段落しましたので、やっと! スタジアムに行きました。観客上限5000人という制限のなかでもチケットを買うことができました*1。
アルビレックス新潟の本拠地、ビッグスワンスタジアムに来たのは初めてです。アウェイでも行ったことがありませんでした。
実際に行って、運営側の感染症対策がしっかりしていることを感じました。物販所は人が物理的距離を保つように動線が考えられているし、お金やカードの受け渡しは必ずトレイ越し(うっかり手渡しなんてことはなさそう)。列に並ぶ時も、距離を空けるようまめに声をかけています*2。座席の工夫は言わずもがなです。
一番はっとしたのは、トイレに手拭き用の紙が置かれていたこと。大勢が利用する場所で、これを置いているところはなかなか、ないんですよね。
さすが、Jリーグは流行当初から積極的に動いていただけあるなあと思いました。
というわけでシステムはすごく良かったのですが、そこに来る人が全員、細かく気を遣っているわけでもなく…。おほほ*3。
試合は1-3で負けました。ジュビロ、うまかったですよう。
この状況でなければ、新潟駅の貼り紙には「ようこそ新潟へ!」と書いてあったはずです。寂しいですね。
360度みんなホームの観客、という体験も初めてでした*4。