イースター
イースターおめでとうございます。
今年は卵をたくさん作って、教会に行きました。茹で卵にエッグラップというシールを貼り付けるのが一番素敵だよねー、と思い、ウクライナ製のをたくさん買いました。
青い色の、グジェリ焼きを模したシールにイコン風の絵が描いてあるものが気に入りました。
聖母とキリスト
三位一体
イコンで三位一体は、父と子と聖霊、三人の姿で描かれます。
礼拝では洗礼式があり、洗礼を受けた人の気持ちを聞いて、心が洗われる思いでした。
さ、礼拝後は持ち寄りパーティだよ!
素敵に飾り付けられたお菓子。アフタヌーンティーのお皿にお花、電飾も☆彡
なんだかデザート類のほうが多いわあ…。肉よりケーキ!って感じでしょうか(´艸`*)
そして、茹で卵よりもチョコ卵(^^♪
みんなでたのしく過ごしました。春が来ましたね。
SNS系ウェブサービス雑感
SNSという言葉が生まれたころより、そのイメージはだんだん変わってきたような気がしています。
SNS暦
mixi:最初につかったサービスです。招待制だったときなので同級生や顔見知りとつながっていました。これをSNSと言ってもいいのでしょうけど、今やそんな感じは薄いですね。日記はあれこれ書いていました。
はてな:最初に使い始めたのはダイアリー。タグ付けをして記録を残しておきたいと思ったからです。mixiではそのような整理ができませんでしたから。SNS的な面を考えると、会ったことないけど親近感を持つ人のダイアリーや、共感したブックマークコメントにはスターを付けていたような気がします。
南アフリカワールドカップのころ、はてなハイクを見て書き込むようになり、ミニブログのほうが相性良かったのか、ダイアリーではなくハイクを主に使うようになりました。初めてのハンドルネーム活動。そういうわけで、SNS的な活動を始めたのはハイクからだと言ってもいいでしょう。はてなならではの引用スター、今でも好きです。
Twitter:何人かの友人が登録を知らせてくれ、フォローするために使い始めました。ですからHNではないし、最初は何をつぶやいたらよいのかわかりませんでした。2011年はじめごろのツイッターはまだ告知系(ライブやります!等)が多かったと思います。文字制限もありますし、「ブログ更新しました」のようなお知らせに使うのが正しい姿なのかなあ。今でも、まとまった意見は別の場所で書けばいいのに…と思うときがあります。
facebook:実はこちらも使用暦はけっこう古く、当初は海外の知り合いとの連絡用でした。今でも同窓会、連絡先確保という感じです。つまり、書き込んでいません。
現在の雑感
「見て見て」「聞いて聞いて」ということを書き込みたいわけなので、そのうち、ツイッターとはてなハイクでかぶる内容も出てきました。そういう点では、ハイクがない今、雑感や簡単な報告をツイッターに書いているので、行動が一本化されたと言えるでしょう。
複数アカウントを作るのはちょっと嫌だなと思うので、ツイッターのアカウントを増やすことはしないと思います。ただ、テーマがあってそこでつながりたい場合は特化したほうがいいので、教会関連の話だけは分けて、ゆるふわさん(@yrfwfeliz)というのを作りました。興味ある方は見てくださると嬉しいな。これを分けたのでさえ、ちょっと寂しい気持ちがするときがあります。
さて、今やSNSというのは、同級生や顔見知りとつながることではなく、興味や関心を軸にして知らない人とつながることを指す感じがしています。そしてハイクのようにひとりひとりの生活が中心になってつながるのはちょっと珍しいことだったかもしれません。
どうして17onや it-talksに書き込むかというと、やっぱり誰かに見たり聞いたりしてもらいたいからなんだろうなと思います。写真を選んで貼るって、意外と面倒くさい行為ですしね。なんでハイクではやっていたんでしょうねー。誰かが、見たり聞いたりしてくれるからですね。キーワードや話題を使うのは楽しいので、各媒体の特性にそって利用したいと思います。
子ども会(イースター)
せっかくなので、記録を残すという本来の目的に立ち返りまーす。
教会で、子ども向けにイースターのお楽しみ会をしました。イエス様は受難中だけど、子どもたちは春休みだから3月だと集まりやすいんですよ。世知辛いのう…もとい、復活を見越して事前に行なうのです。イエス様ごめんね><
紙芝居をして、からっぽのお墓を見せて
卵探しゲームをして、たくさん見つけた子どもからプレゼントをあげて
プラバン工作をしました。懐かしいですね。
お昼にはサンドウィッチ~♪
大人は無難なものしか挟みません…。イチゴにチーズを合わせるなんてしません。つまんねーやつだなあ。
久しぶりに、幼児がよくわからないノリでみんなできゃっキャと遊んでいる姿を見ました。楽しかったです♪